四日市市議会 2022-08-06 令和4年8月定例月議会(第6日) 本文
実は、国は、地方の課題として、大ざっぱにまとめたものが、人口減少、少子化、高齢化、それから、過疎化、首都圏への一極集中、併せて地域産業の空洞化、これらをしっかりと課題として取り組んでいかないかんということで、それを地方に落とし込んでいくんだろうというふうに思っておるんですけど、それらの課題を先ほど説明していただいたとおり、様々な施策を通じて、地域社会の課題解決、あるいはそれをつなげることで魅力が向上
実は、国は、地方の課題として、大ざっぱにまとめたものが、人口減少、少子化、高齢化、それから、過疎化、首都圏への一極集中、併せて地域産業の空洞化、これらをしっかりと課題として取り組んでいかないかんということで、それを地方に落とし込んでいくんだろうというふうに思っておるんですけど、それらの課題を先ほど説明していただいたとおり、様々な施策を通じて、地域社会の課題解決、あるいはそれをつなげることで魅力が向上
空洞化と言われる問題がいわゆる中心市街地以外でも起こり始め、30年ほど前の団地や各地区の中心部で空き家が目立つような、そんなふうに変わってきたのかなというふうにも感じております。 そのような中、市では、伊勢市空家等対策計画は、計画期間の第1期が令和3年度に終了し、今年度より第2期が始まります。
さて、バブル経済の頃、人口のドーナツ化、まちの空洞化ということをよく耳にされたと思います。本市におきましても例外ではなく、車社会への依存度は高まり、地域内や、また、地域間での車の移動は普通となってしまい、市街地だった臨海部や中心部より郊外への大型団地や宅地開発の進む丘陵地へと住み替えが起こっておりました。
①計画(市が国に提出した地域再生計画)で示した「地域産業の縮小、地域内経済の空洞化」、「若者の流出。多様性の不確立」、「山林未活用による獣害と環境悪化」の3課題の具体的な解決策は。 ②にぎわいの森のノウハウを生かした次の拠点、山辺のグリーンインフラ商業ゾーン(計画では2020年度拠点整備、21年実証試験・テスト運営、22年運用開始となっているが)をどのように構築していくのか。
①計画(市が国に提出した地域再生計画)で示した「地域産業の縮小、地域内経済の空洞化」、「若者の流出。多様性の不確立」、「山林未活用による獣害と環境悪化」の3課題の具体的な解決策は。 ②にぎわいの森のノウハウを生かした次の拠点、山辺のグリーンインフラ商業ゾーン(計画では2020年度拠点整備、21年実証試験・テスト運営、22年運用開始となっているが)をどのように構築していくのか。
また、その過程では、都市化に対応した道路、水道、下水道、公園などの都市基盤の整備が進められてきましたが、市街地の拡大や自動車交通の増大などにより、道路交通渋滞や中心市街地の空洞化など、都市問題も生じてきました。さらに、かつての産業公害に代わり自動車公害や生活排水による水質汚濁、さらには、廃棄物処理への対応など、生活に起因する環境問題が生じてまいりました。
○委員(田中 覚君) 後の所管事項の調査でも、空き店舗についてやっていくんだけど、空洞化が非常にひどいという話も、当然もうお耳に入っている。今回の議会なんかでも人口が随分減ってくるよねと。そういうときにどういうふうに対応していくのということも議論になっている。
本市の市街化調整区域では、そのような区域指定は、道路幅員や排水機能などの諸要件を満たすためのインフラ整備が必要となり、また、市街化区域から住宅、アパート、福祉施設などの都市機能や人口の流出による既成市街地の空洞化が進むことから、現在行ってはおりません。
空洞化といいますか、空き床が長期化することが懸念されますが、その間といいますか、先ほど申し上げましたように、それまでの間におきましても、2階、5階、それから宿泊エリアも含めまして、先ほど申し上げました活用いただきたいというふうな形で、今提案を募集させていただいているところでございます。早期に解消されるように取組を進めてまいります。
住宅や大規模な商業施設などの都市機能が郊外へと拡散すると、中心市街地からはにぎわいが失われ、空きビルや空き店舗が増えるなど空洞化が進むことになります。また、より広い範囲に人が住むため、バスや鉄道といった既存の公共交通だけでは移動手段を確保することが難しくなり、自動車交通への依存度の高まりや移動距離の増加、高齢者や子供などの自動車を運転しない人の移動が困難になるなどの問題も起こります。
最後に、市長に1つまたちょっとお伺いしたいんですけども、町なか、さっきも申しましたふれあいプラザの全機能がなくなってから、本当に空洞化して閑散としております。そんな中で、地域の住民の方々は本当に危機感を持たれて、先ほどの買物バスではありませんけども、地域の方々が知恵を出し合いながら個人なり商店主さん皆さんにぎわいをもう一回取り戻そうと必死に考えていただいているところでございます。
そうしたら、あと浄化槽とか補助金どうなるんでしょうかというお話になるんかと思うんですけども、こっちのほうも今検討はさせていってる中には上野の街の中の、先ほどもいろんなお話もありましたけども、旧市街地の活性化エリアの中に補助金を上乗せするとか、そういうふうなのは今後考えていく必要があるんかな、あと、また商工労働課とか空き家対策室でも、いろんな町の中の空洞化の関係で補助金のほうを与えているというふうに聞
子育て世帯については30件中の23件と約8割を占めておるというところでございまして、この住宅取得支援事業でありますけれども、人口減少社会の中にあっての市外からの居住の誘導、さらに子育て世帯の定住支援にも貢献をしておるということで、一定の人口の維持と中心市街地の空洞化対策に大きく寄与をしていると、そのように考えておるところでございます。 ○議長(小坂直親君) 草川議員。
いよいよ道路網が整備されて、このままいくと湾岸道路を利用して桑名の先のそこから直で京都とか大阪方面へ行けるようになると桑名が通過点で空洞化するおそれがあります。だから、ここでやっぱり企業誘致をはじめとして、その一つの防止策といいますか、そういったこともにらみながら、それなりの企業が来ればただ単なる通過点ではなくなる。多分、インターもそうだし、道路もそうだというふうに思います。
次に、今議会を含め、本日に至るまでの答弁で、他会派議員からも、幼稚園の3歳児保育の空洞化、3年保育を求める質問、提案もされ、子ども・子育て会議の中でも同様です。 一方、公立幼保の認定こども園化で、各地域で育んできた幼保の在り方を継承することも可能です。教育長、いかがですか。 次に、堂ヶ峰公園で整備計画の福祉ヴィレッジの保育所機能。新たに実質、新設となれば再編です。
大項目1、就学前施設・教育の在り方について、(1)保護者からの要望について、1)公立幼稚園における3歳児保育の空洞化について質問させていただきます。 幼保無償化となって初めての公立幼稚園申込み状況がはっきりし、いつもなら申込み時よりも実際は入園者が増える現状ですが、今年は一向に増える気配もなく、実際には減っているということです。それは今年度に限ってのことなのでしょうか。
(図省略) 2)徳山駅 周南市では徳山駅を中心に中心市街地が形成されているが、近年は大型商業施設の郊外進 出などにより中心市街地の空洞化が進んでいたことから、和歌山市と同様に、コンパクト・ プラス・ネットワークの考え方でまちづくりが進められ、駅前広場・賑わい交流施設の整備 や再開発のほか、動物園のリニューアルもこれらの事業と合わせて進められている。
そこで、コンパクトシティーの考え方でありますが、現在、本市が抱える都市の空洞化や少子・高齢化、都市の活力低下等の課題を克服し、都市基盤や生活サービス機能等が整っている既成市街地への都市機能及び居住の誘導等により、効率的・効果的な投資を行うことで都市力を向上させることが重要だと考えております。
中心市街地の衰退や空洞化の状況等を踏まえまして、中心市街地の活性化に取り組む市町村などを支援するための法律、まちづくり3法の一つとして、平成10年6月に中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律、いわゆる旧中心市街地活性化法でございますが、制定をされました。
その結果として、拡散した市街地 を生むこととなり、住宅や商業施設の郊外化に伴い、中心市街地の大規模店舗が撤退す るなど、旧市街地の空洞化も経験してきました。 【交通ネットワークの現状】 公共交通網は、35駅を有する鉄道網を軸として近鉄四日市駅を起点にバス網が広がっ ており、市街地を広くカバーするネットワークが形成されています。